「消費される家」から、「価値を受け継ぐ家」へ。 中古住宅の本当の価値を見極める、あなたの専属アドバイザーです。
はじめまして。建築士の廣井秀俊と申します。 日本の住宅は少し古いだけで「見えない欠陥があるかもしれない」と恐れられ、本来の価値を失って朽ちていくことが少なくありません。しかし専門家の立場から言えば、「的確な診断と手当てをすれば、日本の木造住宅は十分に長く安全に住める」のです。
なぜ私が、「建物が長く残ること」に惹かれるのか。私には変わることの無いある想いがあります。
私の父親は大工でした。 「家ってすごいだろ、その家を作る大工ってすごいだろ」。 最近になって、ようやくこの言葉の本当の意味が分かるような気がしています。だからこそ、私は「家を大切にしたい」と心から願っているのです。
この想いは、これまでの人生で見てきた数々の風景によって確信に変わりました。 かつて5年間暮らしたカナダでは、築50年以上の家がきちんと手入れされ、高い価値を保って活発に住み継がれていました。 また若き日、イラン・イラク戦争下のバグダッドに半年間滞在し、命がけで銃弾を逃れるような日々の中で「バビロンの遺跡群」に出会いました。数千年の時を超えて鮮やかな原色を残す壁画や建造物の圧倒的な生命力に、建築に携わる者としてすっかり魅了されたのです。
その時の感動が忘れられず、「80歳になって元気なら、メキシコの大学で考古学を学び、アステカ遺跡の発掘に参加する」という本気の夢を持っています。
そんな壮大な夢を抱きつつも、現在70歳の私は、日々地元の現場で床下にもぐり、泥だらけになりながらお客様の家と向き合っています。 これまで250件以上の耐震診断と、100件以上の補強工事を手掛けてきました。大工だった父の背中を見て育ち、世界中の建物を見てきたからこそ、目の前にある日本の木造住宅の「本当の強さと価値」を見抜くことができると自負しています。
私が一人の人間として夢を追うように、お客様の大切な人生の舞台となる「家選び」を、決して失敗させるわけにはいきません。 どんなに古い家でも、諦める前にまずは私に「健康診断」をさせてください。
難しい専門用語は使わず、わかりやすい言葉で建物の本当の状態をお伝えします。 「大工の息子の建築士」に、お茶を飲むような気軽な気持ちでご相談ください。70歳になりますが、まだまだ現場で元気にやっております。